正しい選択肢を選んでください。
Q.1
My job is ____ cars.
（A）wash
（B）to wash
（C）washes
（D）washed
ここをクリックすると解説が開きます。
正解（B）My job is to wash cars.(私の仕事は車を洗うことです。)
空欄の前に is があるので、その後には補語として名詞か形容詞が入ることが分かります。
選択肢のうち(B)だけが｢洗うこと｣という名詞になります(名詞的用法)。
She told me ____ run.
（A）to not
（B）not to
（C）to never
（D）not
ここをクリックすると解説が開きます。
正解（B）She told me not to run.(彼女は私に走らないように言いました。)
選択肢には not や never という否定詞が並んでいますが、to不定詞を否定形で使う場合は not to ～ または never to ～ の形になります。
正解は(B)です。
This is the best book ____ Englsh.
（A）to learn
（B）learning
（C）learned
（D）learns
ここをクリックすると解説が開きます。
正解（A）This is the best book to learn Englsh.(これは英語を学ぶのに最も良い本です。)
空欄の前に book(本) があり、選択肢には learn(～を学ぶ)が挙げられているため、learn Englsh(英語を学ぶ)の部分が book を修飾する関係になることが推測できます。
このような働きができるのは(A)のto不定詞だけです(形容詞的用法)。
He decided ____ go out and stayed home.
（A）to not
（B）not to
（C）to
（D）not
ここをクリックすると解説が開きます。
正解（B）He decided not to go out and stayed home.(彼は出かけないことに決めて、家にいました。)
and の後に stayed home(家にいた)とあるので、全体としては｢外出しなかった｣という内容になるはずです。
したがって、適切に to不定詞の否定形が使えている(B)が正解となります。
I enjoyed ____ in the rain.
（A）to walk
（B）walk
（C）walking
（D）walked
ここをクリックすると解説が開きます。
正解（C）I enjoyed walking in the rain.(私は雨の中を歩くのを楽しみました。)
enjoy(～を楽しむ)の目的語には名詞か動名詞しか入らず、to不定詞は使いません。
よって正解は(C)となります。
He is the right person ____ for this job.
（A）hire
（B）hiring
（C）to hire
（D）hires
ここをクリックすると解説が開きます。
正解（C）He is the right person to hire for this job.(彼はこの仕事に雇うのに適した人です。)
空欄の前に the right person(適した人) があり、選択肢には hire(～を雇う)が挙げられているため、hire for this job(この仕事のために～を雇う)の部分が the right person を修飾する関係になることが推測できます。
このような働きができるのは(C)です(形容詞的用法)。
He studied hard ____ a good score.
（A）to get
（B）and get
（C）by getting
（D）with getting
ここをクリックすると解説が開きます。
正解（A）He studied hard to get a good score.(彼は良い点を取るために頑張って勉強しました。)
選択肢のうち、popular(人気がある)という形容詞と children(子どもたち)という名詞の間に入る前置詞として適切なものは、among(～の間で) です。
空欄の前が He studied hard(頑張って勉強した)であり、空欄の後は a good score(良い得点)となっているので、後半部分が前半の目的または結果を表していることが推測できます。
この時点で(A)か(B)に絞られますが、(B)は現在形なので時制が合いません。したがって(A)が正解となります(副詞的用法)。
She left early ____ catch the train.
（A）with
（B）for
（C）by
（D）to
ここをクリックすると解説が開きます。
正解（D）She left early to catch the train.(彼女は電車に間に合うように早く出発しました。)
空欄の後に catch the train(電車に間に合う)とあり、これは She left early(早く出発した)の目的や理由を表しています。
このような形で動詞を修飾するのが(D)の to不定詞です(副詞的用法)。
She is good at ____ tennis.
（A）to play
（B）play
（C）playing
（D）played
ここをクリックすると解説が開きます。
正解（C）She is good at playing tennis.(彼女はテニスをするのが得意です。)
空欄の前には前置詞 at がありますが、前置詞は名詞の前にしか置かれません。
ここでいう名詞には代名詞と動名詞が含まれますが、to不定詞の名詞的用法は含まれません。
したがって(A)は適切ではなく(C)が正解となります。
____ a pilot was my dream.
（A）Become
（B）Became
（C）becomes
（D）To become
ここをクリックすると解説が開きます。
正解（D）To become a pilot was my dream.(パイロットになることは私の夢でした。)
本問では a pilot の前に空欄があるので、空欄を含む ____ a pilot の部分が主語になります。
選択肢のうち、主語になる形として適切なものは(D)です。これは to不定詞の名詞的用法です。
